儲かるという言葉のからくり 

昨日の続きを‥

と考えていたのですが、今回は「儲かる」という言葉のからくりをお伝えします。

最近では、広告や雑誌などでもよく見かける「儲かる」という商売、方法ですが、これには幾つかのカラクリがあるのです。

さらに、パソコンやインターネットの普及により、特に被害が多いのが、サイトやブログを利用しての「こうすれば儲かる」というマルチ商法にも似たサイトで、こういったサイトでは、1人でも多くの会員を獲得するために、必死で宣伝しているのです。

では本当に、これらの方法を利用すると、簡単に儲けることができるのでしょうか。

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基本的に、こういったサイトやブログでは、「儲かる」というエサをぶら下げることによって、

本当に儲かりそう
自分にもできそう
楽して金儲けをしたい

ということから簡単に騙され、その結果、

あまりにも難しすぎて、自分にはできない
新たな会員を獲得するために、宣伝費や広告費がかかる
精神論や根性論のみのやり方

ということもあり、結局元も取れないどころか、無駄に時間を費やしているのが現状なのです。


考えてみて下さい。

簡単に儲かる方法が本当に存在するなら、間違いなく誰にも教えたりはしないでしょう。

本当に儲かるというのなら、自分で自分の首を絞めるようなことや、競争相手を増やしてしまうこんなやり方は、絶対にしないのです。


では、なぜ「儲かる」という方法を、簡単に教えようとするのか。
なぜ「儲かる」という手法を公開しているのか。

それは、その方法を行うことで「儲かる」のではなく、「こうすれば儲かる」という宣伝を行い、それを安易に信用したあなたがそれを購入することで儲かるとなるのです。

元々は、儲かるという方法や手法自体が存在せず、「こうすれば必ず儲かる」という言葉を利用し、それを高額な値段で購入させることで、「ほら、本当に儲かったでしょう」となるのです。


一般的にこういった手法は、一昔前のねずみ講や現在でもその被害を拡大しているマルチ商法などに多く、子会員を増やすことで儲かるという仕組みで、その会員を増やすためには「ウソの儲け話」をでっち上げ、いかにもこの方法は儲かっているということをアピールし、その言葉に踊らされたカモが、高い授業料を支払い、泣き寝入りをするということになるのです。

さらに、最近人気の情報商材ですが、これもその販売方法や購入させるまでの流れはほぼ同じで、「簡単に儲かる」という言葉を巧みに利用し、商材を販売することで「儲かる」となっているのです。


もう1度言いますが、簡単に儲かるという方法は、この世には存在しません。

誰にでも簡単に利用することができ、誰もが簡単に儲かるという方法は、「儲かる」という言葉に踊らされたあなたが、その商品や商材を購入することで儲かるという、あと付けの手法なのです。

さらに、こういった手法を行っているサイトは、「すべて自己責任」という、販売者にとってかなり都合の良い内容で、仮にその方法を利用して儲からないとなっても一切責任は持ちませんよという、素晴らしい販売方法でもあるのです。


信じられますか?

販売後の責任が一切無いのです。


考えられますか?

あれだけ「簡単に儲かる」と煽っておきながら、その保証が一切無いのです。


最近では、返金保証というものも存在しているようですが、これもまた不思議なルールで、簡単には返金に応じてくれません。
販売者が決めたルールということもあり、万が一にも返金されたということを、今までに一度も聞いたことが無いのです。

すべては幻想‥

すべては儲かるという言葉の魔法‥



しかし、こんな小さなブログの1ページで、いくら叫んでも、いくらその手法を暴いても何も変わらないでしょう。

それどころか、今こうしている間にも、新しい手法や販売方法が次々と発表され、今後はますます被害を拡大していくでしょう。


私たちは、本当に金の魔力に弱いのです。

1万円、2万円ならいいか。

そう考え、今までに、一体いくら使ったのですか?


「何か簡単に儲かることないかなぁ」と思っていませんか?

一体、いつになったら気が付くのでしょうか?


こういった手法に騙され、簡単に高額商品(商材)を購入するのは、いつも私たちなのです。

一生懸命に働き、少ない給料の中から、思い切って購入しているのです。

気が付きませんか?
私たちは、知らない間に「簡単に騙せるいいカモ」にされているのです。

特に情報商材系の商品は、1度購入した人は、また違う商材を購入しています。
それも、何度も何度もです。

この意味がわかりますか?

今回の商材はハズレだったけど、今度のこの商材は間違いないだろうという、先ほどの「儲かる」という魔力に完全にとり付かれているのです。

これが、儲かるという言葉のカラクリです。

自分がカモにされていることに、早く気が付いて下さい。
儲かるという言葉に踊らされ、あなたが購入することで儲かるようになっているのですから。

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